大腸の内視鏡全般で命を救われた人。

私のお知り合いの方が大腸がんになりました。緊急入院、緊急手術が必要と言われるぐらいに進行し、転移がなかったのが奇跡とも医師に言われたそうです。しかし一日も早く切除してしまわないといけないということで検査をし、手術の日取りも即刻きまりました。その時にたまたまその方が入院した病院に大腸の内視鏡全般にとても詳しい、いわゆる名医と呼ばれる先生がいらしていたので執刀はその先生にしていただけることになったそうです。それは本当に運が良かったと感じています。大腸の一部を切除し、がんをきれいに取り除くという手術でしたがその先生はさらっとやってのけたそうです。勿論その間、患者さんは知らないようですが術後の経過も良く、すぐに退院してくることができました。抗がん剤の副作用はあったものの今も再発はせずに、むしろ病気になる前よりも外出の回数も増えて生き生きと暮らしてらっしゃいます。


その姿を見るとその人が病気だっただなんて思えないくらいです。一時はおかしいくらいに痩せてらっしゃいましたが本人が怖かったのか「更年期の年齢やから」と言い張って病院に行くのを拒んでいました。しかしついに痛みに耐えきれず病院に言った時には治るか治らないか、という深刻な状況でした。しかしいい先生に巡り合い、傷もほとんど残らないような素晴らしい手術で進行しているがんをきれいに取り除いてもらえて抗がん剤治療もそんなに長い期間ではなく健康体を取り戻せたのは本当によかったなと感じています。体の異常を感じて病院に行かないのは男性のほうが多いと言われがちですが女性も日々の生活に追われて、しかも旦那様のこと、子どもさんのことなど自分より優先する事項がたくさんあり、当の本人の病気に気付けないということもまたありがちな例なのです。


専業主婦の方はとくに検診などの機会もあまりないでしょうからしっかりと自分の体に向かうアンテナを張って、調子が悪いなと感じたら受診しましょう。あなたの大事な旦那様、子どもさんもあなたの健康あっての存在です。今は医療も進歩していますので早期発見ならそんなに長引く闘病生活ということも稀です。家のことも勿論心配でしょうが病気になった時には旦那だから、子どもだからというのではなく「家族」として助け合えれば最高ですよね。私はそういう家族こそ最高の家族だと感じます。内視鏡の検査や手術は特にスムーズにいくことが多いので病院で尋ねてみましょう。